春日部アカデミーの夏期講習は今日からスタート。
原則として、授業回数が通常期の2倍に増える。
ただ、別に夏期講習用の特別カリキュラムがあるわけではない。
学びのルートは常に一本であることがあるべき姿。
夏期講習だからと言って何か特別なことをやるのは、
むしろ生徒たちを混乱させることになる。
たとえば中学生だったら、
この時期に学習のペースを上げて少しでも早く中学内容を終わらせて、
少しでも早く応用や実戦の演習に入れるようにするのも目的の一つ。
そのために作ったカリキュラムに沿って授業を進めていくことになる。
これの通りに進めていけば、適宜随所で復習もできるような構造になってるからね。
さて、中3生にとってはこの夏休みの持つ意味は他学年とはちょっと違う。
高校受験を控えてるから?
いや、そんな目先のことではない。
もっと大事なことがある。
それは、
高校に入って自分の力で学びを進めていけるような「自学力」を完成レベルにまで近付けること。
それが出来る実質最後のチャンスが、この夏休みだ。
人から指示されて学ぶのではなく、
自分の意思で学びを続けていく力。
この力は高校生にとって必要不可欠だ。どんな高校に通おうとも。
しかしこれを、高校に入ってから身につけようとするのは遅すぎる。
だから、中3のこの夏休みにしっかりと身につけておかないといけないのだ。
今日も、部活で来れない生徒を除き、中3生は全員、
午後2時過ぎから4コマ分、授業や自学(自習)でしっかりと学んで帰っていった。
これがこの後、夏休みの最終日まで続く。
最後の3日間は、恒例の「24時間耐久レース」だ。
このような夏休みを過ごし、2学期からもさらにそれを加速させて高校受験に臨むので、
春アカで高校受験を経験した子たちは皆、
「骨太の高校生」となるのだ。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました。