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【継続のチカラ】第43回三語短文秀逸作品発表会 ~パート1~

 

 

週一恒例「三語短文秀逸作品発表会」。

 

今回はその43回目。

 

 

この「43」という数字に自分でもビックリ。

 

気付いたらここまで来てた、という感覚しかない。

 

 

ま、でも、まだまだ始まったばかりだからね。

 

 

 

今回は、前回に比べて少し数が復活した。

 

前回のブログがちょっとは効いたかな(笑)

 

 

全部で「53作品」。今回は4部構成でお届け。

 

 

 

では、本題に入ろう。皆さんもぜひお試しあれ!

 

そして、我が自慢の春アカ生たちは、これを自分の肥やしにしていってくれ!

 

 

 

【お題: 対極、明るみに出る、縮小 】

 

対極の事実が明るみに出て期待は縮小せざるを得ない。(中3)

 

友達が縮小の対極が確証だと言っていたことが明るみに出て、恥ずかしくなっていた。(小6)

 

優秀な僕とは対極なAが、校則の縮小案を申し出た。だが、非行行為が明るみに出て、校則の縮小どころではなくなった。(中2)

 

彼の印象と対極的な態度が明るみに出て体が縮小した。(中3)

 

 

 

【お題: 純粋、ずば抜ける、立証 】

 

滝の純粋な水は、水道水と比べてずば抜けて美味しい。そのことを市が立証した。(小6)

 

クラスでアンケートを取ったら、彼女がずば抜けて純粋であることが立証された。(中1)

 

純粋な彼は、ずば抜けて図形の合同を立証することが得意だ。(中2)

 

純粋でずば抜けた才能を持つ彼女は、アリバイを立証するためにたくさんの証拠を集める。(中2)

 

吉田くんは純粋な心とずば抜けた学力を生徒会で立証してくれた。(中2)

 

彼の純粋な才能はずば抜けており、ついにはその理論を立証した。(中3)

 

純粋なあの子にはずば抜けた才能があると私が立証する。(中3)

 

純粋な子どもの才能がずば抜けていることを立証してみた。(中1)

 

彼は野球がずば抜けて上手く、不正しているのではないかと疑われていたが、今日の試合で純粋に上手いと立証された。(中2)

 

 

 

 

(パート2へ続く)