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【この差は大きい】基礎の精度の高さは「関係代名詞」で露呈される

 

 

今日の中3ステラは「関係代名詞の復習」。

 

 

毎回恒例の「英訳ファイブ」を使って、

 

定期テスト爆裂モード期間の前にやった関係代名詞を一通り復習した。

 

 

 

この関係代名詞、

 

ここまで基礎からしっかりと積み上げられてる子にとっては、特に難しい要素は無い。

 

しいて言えば、日本語の分析の部分がちょっと難しめだが、

 

そこをクリアできればあとは楽勝だ。

 

 

 

しかし、それが出来てない子にとっては難攻不落。何からどう手をつけていいのか分からない。

 

 

 

今日の授業でも、それが見事に露呈されてしまった。

 

 

 

 

さてここからは、ちょっとこの場を借りて、

 

「何からどう手をつけていいのかサッパリ」という状態になってしまった君へ伝えたい。

 

 

 

今まで「これをやりなね」ということをことごとくやってこなかった結果が「今」であることを、

 

ここでもう一度しっかりと認識してほしい。

 

 

そして、今日から少しずつ行動を改めていこう。

 

 

それさえしてくれたら、

 

あとは俺の方でちゃんと引っ張り上げる。

 

 

そのために出来ることは、何でもやる。

 

俺も全力で臨むから、君も全力で臨んでほしい。

 

 

本気を出して、

 

君の中に眠っている秘めた力を表に出していこうじゃないか。

 

 

 

 

話を戻そう。

 

 

現在の中3ステラには、こういう状態の子たちも含まれているので、

 

関係代名詞をもう一度めちゃくちゃ丁寧に説明した。

 

可能な限り細かく細分化しながらね。

 

 

実際の授業の様子はこちらから。

 

これで関係代名詞の復習は完璧であるはずだ。

 

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あとは来週「仮定法」をやれば、中学範囲が全て終了。

 

 

その後はいよいよ、英語の文章を丁寧に読む「精読」、

 

そして、高校入試レベルの実戦演習へと進んでいく。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました。