三語短文秀逸作品発表会の41回目。
こちらのパート3に続き、
ここからはパート4。
【お題: 天命、受容、強靭 】
強靭な向上心を持ち、市民の意見を受容して国をより良くすることが私の天命だ。(高2)
神からの天命を受けて新しい受容を手に入れた。(中3)
監督からのきつい筋トレを受容し、強靭な肉体をつくりあげたので、あとは全国大会での天命を待つだけだ。(中2)
彼は天命を受容し、強靭な精神をつくった。(高1)
【お題: 入り混じる、形式、おとしいれる 】
算数は、色々な形式がある。その中には全く違う方法が入り混じっていて、おとしいれられる問題がたくさんある。(小6)
手紙の形式で久しぶりに友達から連絡が来たが、僕を闇バイトへおとしいれようとしてきた。うれしさと悲しさが入り混じった。(中2)
色々な意見が入り混じり、相手を陥れようとする人が出てきたので形式的に会議を終わらせた。(中2)
新しい形式と古い形式が入り混じり、理解できていない人をおとしいれる。(中3)
【お題: うずくまる、切羽詰まる、受け入れがたい 】
急な腹痛に切羽詰まりうずくまる。現実を受け入れがたい。(中3)
最近トラブル続きで切羽詰まっていた為、テスト前なのに体調を崩してしまい、受け入れがたい状況にその場でうずくまってしまった。(中2)
友人と喧嘩し切羽つまった状況になった。私は自分が悪いことを受け入れがたく、うずくまった。(中1)
受け入れがたい状況に切羽つまり、絶望しながらその場にうずくまる。(中2)
受け入れがたい空気にうずくまる自分に切羽つまる。(中1)
仕事中にお客さんから受け入れがたいクレームをつけられ、僕は切迫詰まってしまった。今すぐに1人でうずくまりたくなった。(中1)
彼は切羽詰まってその場でうずくまり、現実を受け入れがたそうにしていた。(中3)
立てこもり犯から受け入れがたい要求をされた。人質がうずくまる程の怪我を負い、切羽詰まった状況になってしまった。(中2)
(パート5へ続く)