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【春日部アカデミーの高校英語】沼から抜け出し、偏差値60台へ!

 

 

中学時代に英語が苦手のまま高校に入学した子たち。

 

高校の英語はどうだろう。

 

おそらく中学以上に苦労してるんじゃない?

 

 

覚えることも多いし、そもそも何を言ってるのかもサッパリ。

 

 

1学期の期末テストを直前に控え、そんな風に思ってる子もきっと多いと思う。

 

 

 

でも、英語は文系に行っても理系に行っても使うし、

 

できることなら、今ここで何とかしておきたい。

 

 

そう思うよね?

 

うん、わかる。

 

 

 

そんな君たちに朗報。

 

 

僕は今まで多くの「英語苦手高校生」を

 

英語の沼から這い上がらせてきた。

 

 

「英語がめっちゃ苦手で」と言って入ってきた子も

 

1年で河合塾模試偏差値50台後半くらいには届いてる。

 

大学で言うとGMARCHが視野に入ってくるレベルだ。

 

 

もちろん、そこでおしまいじゃない。

 

偏差値50台後半なんて単なる通過点に過ぎないから、

 

さらに上まで押し上げていくことも可能。

 

 

 

ではいったいそのために何をしてるのかというと、

 

まず最初に行うことは、「中学内容の徹底的な復習」。

 

これに半年ないしそれ以上の時間をかける。

 

 

英語が苦手な高校生はほぼ100%ここがスカスカ、

 

または、自分ではそこまでじゃないと思ってても結構抜けが多い状態なので、

 

ここをもう一度ガッチリと固め直す。

 

 

 

もっとも、言うてもここに半年以上はかけるので、

 

それに耐えられなかったり、目先の学校の授業や試験にばかり振り回されてしまったら、

 

残念ながらその先には進めない。

 

 

「こんなこと分かってるのにな~」って感じで適当にやるのもダメ。

 

 

 

でも、ここを乗り越えたら高校の文法なんて

 

難しい要素は1つも無い。そこから先はどこまでも平坦な道だ。

 

ここまで来れば、英単語だって記憶しやすい状態。

 

「英文法」という受け皿がちゃんと整ってるから入ってきやすいんだ。

 

 

 

高校英文法の基礎も一通り終わったら、実戦演習を積んでいくモードに突入。

 

扱う英語のレベルを少しずつ上げながら大学入試に備えていく。

 

 

これも全て、基礎をガチガチに固めるからこそ出来ることだ。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!