春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長福地の何でもブログ

【丸付けは必ず自分で】勉強が出来るようになるための重要なプロセスの一つだから

 

 

春日部アカデミーは、丸付けは生徒自身にさせる。

 

 

当たり前のことだ。

 

 

「丸付け」も自分で勉強するために必要不可欠なこと。

 

自分で問題を解いて、それを自分で正解か不正解かをチェックして、

 

もし不正解ならその原因を探り、それを次に生かしていく。

 

 

これが勉強のサイクルだから。

 

 

 

で、僕らがやるのは、正しく丸付けが出来てるかのチェック。

 

中には、間違っているのに平気で○を付ける子もいて、そういう子は特に要注意だ。

 

 

生徒が付けた○を鵜呑みにしてはいけない。

 

 

 

たまに、「答えを見ながらやってしまうので解答は塾で預かっててほしい」という声も頂くが、

 

そうさせてしまうのは塾側の責任。

 

 

だいたい、答えを見ながらやったかどうかは、その子の授業をすれば普通に分かるし、

 

そうすることは全く意味の無いことだ、ということが分かっていれば、

 

答えを見ながらなんてやるはずがない。

 

 

それを分からせてあげられないのは、塾に指導力がない証拠。

 

 

 

もちろん、春日部アカデミーにはそんな子は一人もいない。

 

入塾したての頃に、つい出来心でとか、

 

それまでの悪しき学習習慣によってやってしまう子はいるが、

 

数ヶ月も通っていれば、それがいかに無意味なことかということがちゃんと伝わるので、

 

そんな馬鹿げた、意味の無いことなんて、

 

自ら進んでやらないのである。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!