春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長福地の何でもブログ

【定期テストを受ける意味】点数以上に意味のあること

 

 

春日部市内の大半の中学校は、今日で期末テストが終わった。

 

とりあえず、「お疲れ様!」と声をかけておこう。

 

 

 

さて、テスト、特に定期テストや授業中のミニテストの本当の意味は

 

ここから始まる。

 

 

 

テストで何点を取ったか。

 

それも気になるところだし、もちろんそれも無意味ではないけれど、

 

そんなものは本当の意味に比べたらちっぽけなものだ。

 

 

 

テストの点数が良かったとか悪かったとか、

 

そんなことよりも、

 

なぜ良かったのか、なぜ悪かったのか、

 

それをちゃんと考えて言語化しておくこと。

 

 

そして、

 

間違えた問題は何が原因だったのか、

 

自分の日頃の取り組みの中で何が不足していた結果なのか、

 

それを正しく分析し、反省点としてストックしておく。

 

 

そして、それを明日、いや今日からの取り組みに生かす。

 

 

 

それこそが、

 

定期テストやミニテストを受ける本当の意味だ。

 

 

 

さて、我が自慢の春アカ生たちよ、

 

今回のテストの分析は正しくしておこう。

 

そのために、テストの答案用紙は問題用紙と一緒に塾に持って来てほしい。

 

自分自身で分析してみることも大事なことだけど、

 

「プロの目」による分析もそれと同等以上に大切だ。

 

 

 

そして、今回、「100点」を始めとした輝かしい成果を出した子は、

 

僕とのインタビュー動画を撮って、それをYouTubeにアップしたい。

 

 

一人でも多くの子とインタビューできるのを心待ちにしてるぜ!

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!