今週は愛日ワークの提出がよろしくない。
一昨日で集計をサボってしまったので正確な数は出してないが、
感覚的に、どう見ても提出率が悪い。
おー、そうか、あれか。
期末テストに向けての勉強か。
まあそれも、分からなくはない。
まるで締め切りに追われる漫画家のごとく、時間がいくらあっても足りない。
他のことになど手が回せないほど切羽詰まった状況になっているのだろう。
しかし、
我が自慢の春アカ生諸君、
ここで一旦立ち止まって考えてみてほしい。
はたして本当に時間が無かったか?
全てをやり切るのは難しかったとしても、15分とか20分の隙間時間は無かったか?
スマホで時間を溶かしてしまったことは無かったか?
実は、このテスト前機関にも毎日欠かさず、しかも4つを全て送ってきてる子もちゃんといる。
面白いことに、成績の良し悪しとの相関関係は一切ゼロ。
ここは完全に「意欲」だけの問題ということだ。
もちろん、誰もが同じ条件というわけではない。
部活の拘束時間の長さも違うだろうし、
体力だって人それぞれ異なってる。
しかしそれは、天と地ほどの差だろうか。
毎日ワークを提出できてない子たちは、
もしかしたら、
「忙しいから、やれるわけがない」という思い込み、
「忙しいから、やらなくてもいい」という自分に都合の良い解釈を
してなかっただろうか。
自分と同じ春アカ生たちが毎日ちゃんとやれている。
この事実はしっかりとかみしめておいてほしい。
そして、たったの数日間かもしれないが、
この差はこのまま放置しておくとどんどん大きくなっていく。
過ぎ去った過去を取り戻すことはできないが、
未来を変えることはできる。
この壁を乗り越えた先には必ず「成績が上がる」という未来が待ってるし、
乗り越えることが出来なければ、その未来は永遠にやってこない。
たとえ今の成績が良かったとしても。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!