週一恒例「三語短文秀逸作品発表会」。今回は第38回目。
今回はちょっと少なめの56作品。
どうした?学総でお疲れ気味か??
たしかに今週は、毎日ワークの提出率もあまり芳しいとは言えなかった。
こういう時こそ、意地を振り絞ってほしいんだけどなぁ。。。
というわけで本題に行こうか。今回は全部で4部構成。
では、スタート!皆さんもぜひお試しを!
そして、我が自慢の春アカ生たちは、これを読んで自分の肥やしにしておくれ!
【お題: 口を割る 安直 打ち砕く 】
あの子はあっさりと安直に口を割り、私の期待を打ち砕いた。(中3)
彼は口を割らないと信じて、安直に考え嘘をついたがその考えは打ち砕かれた。(高1)
優しい彼になら口を割って話すことが出来るだろうという安直な考えは打ち砕かれた。(高2)
犯人はついに口を割り、安直な計画が警察によって打ち砕かれた。(中3)
【お題: 流動的、おとろえる、いがみ合う 】
米の価格が流動的で、このままでは消費者と生産者がいがみ合うかもしれない。生産者のやる気がおとろえなければいいと思う。(中1)
【お題: 進出、展開、段取り 】
海外進出の段取りを組んで、市場展開を加速する。(中2)
海外進出を目指しているが、思ったよりも段取りが良く、展開が速い。(中3)
次のステージに進出するには、技をどのように展開していくのか正確な段取りを立てないといけない。(中3)
次の展開を予想しながら世界へ進出する段取りを考えている。(中2)
海外進出するために事業を展開する段取りをとっていく。(中2)
今まで段取りしていたおかげで、海外進出するという展開になった。(中2)
大会に進出することが決定した。そこまでの段取りや展開は早くてあっという間だった。(中1)
新しい企業を展開するための段取りが良かったため、すぐに世界に進出することができた。(中2)
(パート2へ続く)