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【何度もしつこく時間をかけて】英文法の基礎をじっくりコトコト煮込んでいく

 

 

今日は木曜日。そう、中1ステラの日。

 

この学年のステラは、一言で言うと「真面目」。

 

まだ硬さも取れず残ってる感じもある。

 

でも、反応は悪くない。こっちの問いかけにちゃんと反応してくれてるから大丈夫だ。

 

 

そして、今日はまた新たな成長を感じられた。

 

 

全身で話を聴くことが出来ている。

 

 

もうね、見るからに、体全体で一語一句を脳に焼き付けてる様子がひしひしと伝わってくる。

 

 

「こうやって話を聴いてくれるとこっちのモチベーションも爆上がりだなぁ」という、

 

まさにそういう話の聴き方だ。

 

 

こういう話の聴き方が出来る子は、たとえ今がどんな成績であれ、

 

確実に成績が上がっていく。勉強が出来るようになっていく。

 

 

まさに、「楽しみしかない」。

 

 

 

さて、授業の方は、まだまだ英文法の基礎をじっくりコトコト煮込んでる状態。

 

だから、英語の授業ではあるけれど、出てきた英語はほんの少し。

 

まずは、「日本語での理解」だ。

 

ここを疎かにすると、確実に英語が分からなくなる。出来なくなる。

 

ペースは多少ゆっくりかもしれないけれど、ここでの焦りは禁物。命取りだから。

 

だから意地でも、じっくりコトコト煮込んでいくのだ。

 

でも大丈夫。学校の授業よりは余裕で先に進んでるからね。

 

 

それに、ここは英文法の全ての内容の中で最も多くの時間をかけていくべきところ。

 

ここが完全にガチガチに固まれば、あとは芋づる式にスルスルスル~って進んでいけるから。

 

1年で3年分はちょっと無理だけど、このペースで行っても、

 

中2の2学期中に3年分を全てやり終えるのはほぼ確定だ。

 

 

実際の授業の様子はこちらから。

英文法の基礎をじっくりコトコト煮込んでる様子を、とくとご覧あれ!

 

youtu.be

 

 

あと一つ付け足しておくと、

 

読解力(読み取る力)をつけるためには、

 

本だけじゃなくて、ドラマ、映画、アニメ、漫画のどれでもいいから、

 

なるべく見ておいた方が良いよ、って話もした。

 

その理由もちゃんと添えて。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!