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【継続のチカラ】第37回三語短文秀逸作品発表会 ~パート5~

 

 

三語短文秀逸作品発表会の37回目。

 

 

こちらのパート4に続き、

 

k-acdm.jp

 

 

ここからはラストのパート5。

 

 

 

 

【お題: 常態化、ざっくばらん、食い下がる 】

 

問題が常態化し、ざっくばらんに話しても食い下がる人がいた。(中3)

 

 

 

【お題: 短所、改心、形づくる 】

 

短所を指摘され改心することを心に決めた。新しい自分のイメージを形づくる。(中3)

 

改心して、短所を直し、長所を形づくる。(中3)

 

彼の短所はみんなの前では性格をよく見せようと形づくっていることだ。私は早く改心してほしいと思った。(中2)

 

洗面所の独り占めは、家族との関係を形づくる上で考えなければならない短所であり、改心が必要だろう。(中2)

 

 

 

【お題: むさぼる、畏敬、無心する 】

 

友達は親から無心したお金で入場料を払い、美しい彫刻に畏敬の念を持ち、むさぼるように鑑賞していた。(中2)

 

親の金銭を貪り無心する自分と違って、自分でバイトをして生活する先輩に畏敬の念を抱く。(高2)

 

 

 

 

今回はここまで!

 

 

 

最近は、この「秀逸作品」に掲載されることを目標に頑張ってる子もいるらしい。

 

 

なんて素晴らしいことなんだろう!

 

 

ここに掲載されることに誇りを感じ、それを目標に日々取り組む。

 

これは結果として文章力、そして日本語力をどんどん高めていくことにつながる。

 

 

もっともっと秀逸作品を作り出していってほしい。

 

そして、この発表会が週1では追い付かなくなるほどの量になることが、

 

僕の秘かな夢である。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!