三語短文秀逸作品発表会の37回目。
こちらのパート3に続き、
ここからはパート4。
【お題: 債務、見誤る、裏腹 】
借金がある事実とは裏腹に借用書を見誤っていて、完済したと思っていた。(高1)
彼はしっかり者と思っていたが、それとは裏腹に債務不履行が続いていたので、その思い込みは見誤りだった。(中2)
【お題: 情けない、よじれる、へだてる 】
情けないことに、テレビを見て腹がよじれるほど笑ってしまった。壁をへだてた隣の人にも聞こえたかもしれない。(中1)
【お題: 存在感、率いる、担う 】
彼女は存在感があるので、芸能界を率いる重要な役割を担えると思う。(中2)
存在感がある社員たちを率いる企業の社長が企業の将来を担う。(中3)
リーダーの強い存在感でチームを率い責任を担っている。(中3)
学校代表の責任を担って風紀委員会を率いることで学校内での存在感が増してきた。(中2)
存在感が大きいので、周りを率いる役を担う。(中1)
クラスを率いる役を担う彼の存在感は大きい。(中3)
彼は担った仕事は全力でやり、仲間を率いるなどして存在感を残そうとしている。(中2)
リーダーとしての存在感を持ち、チームの目標達成に向けて責任を担っている。(中3)
彼は学級委員としてクラスを率いて、存在感もある。いつも話し合いの司会の役割も担っている。(中1)
(パート5へ続く)