春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長福地の何でもブログ

【仏の福地もさすがに限界】ごく一部の父親たちに伝えたいこと

 

 

もうさ、男ってなんでいつもこうなんだろう。

 

 

全ての父親がそうだとは言わないし、

 

本当にごく一部の父親だけなんだろうけど、

 

 

子どもの表面的な言動だけで判断し、

 

「うちの子、やる気が無いので塾をやめさせます」と言ってくる父親。

 

 

たまにこういう父親と遭遇すると、

 

仏の福地もはらわたが煮えくり返ってしかたない。

 

罪のない子供には可哀想な話だが、

 

「どうぞ、おやめください」って感じだ。

 

普通の塾なら引き止めるところなのかもしれないけれど、

 

そういう父親とはこっちも関わりたくないからね。

 

 

 

さらに理解できないのは、

 

「自分の方が子どもとよく話してるので」とか、

 

「親の威厳を保つため」とか言ってくるケース。

 

 

どうしてそう勘違いしちゃうかねぇ。

 

 

親の威厳?

 

それって、こういうところで保たれるものじゃないでしょうよ。

 

こんな重い言葉を軽々しく使わないでほしい。

 

 

それに、子どもとよく話してるっていっても、

 

それはきっと、それほど深刻ではない当たり障りのない話をしてるか、

 

子どもが取り繕ってるかのどちらかだと思う。

 

実際に会話の場面を見てなくても、これを言ってくる父親の様子や、

 

間に入って伝えてくる母親の様子を見ればわかることだ。

 

 

 

何だろう、勘違いしちゃうのかな。

 

この家族、この家庭を動かしてるのは自分だって。

 

 

そうじゃないよ。

 

本当の意味で家族や家庭を動かしているのは、母親だから。

 

 

男性は女性に生かしてもらってるんだよ。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!