今日は金曜日。中3ステラの日。
前回の間接疑問文に続き、
いよいよ今回は「関係代名詞」だ。
難しさの正体は「英語」ではなく「日本語」
もうね、ここまで来ると「基礎がしっかり固まってるかどうか」だけの違いだけ。
関係代名詞は昔から一般的に「難しい」というイメージがあるけれど、
実は全然そんなことは無い。
もし難しさがあるとすれば、それは英語ではなく日本語の難しさ。
日本語の文の「修飾・被修飾」の関係を正しく分析できるかどうか、だけだから。
これさえちゃんと出来れば、
「私は魚を毎日食べる男の子を知っている」
とか、
「これが日本語を話す魚です」
っていう文なんて、
簡単に英語に直せちゃうからね。
だから、代々の春アカ生たちは、
「関係代名詞が難しい」って感じた子はほとんどいない。
さらに今年からは「毎日ワーク」の和文英訳がそれを後押ししてくれてるから、
それに輪をかけた状態になる。
これはもう、楽しみでしかない。
今日は関係代名詞の初回として「主格」だけに焦点を当てた授業。
そして、次回は「目的格」に焦点を当てる。
「所有格」は高校内容なので、ここでは扱わない。
やるとしたら2学期だな。
ただ、これも高校内容だが、
「関係副詞と関係代名詞の見分け」の話の伏線は、今日の話の中に仕込んでおいた。
関係代名詞の隠れた特徴でもあるので、ここに触れないわけにはいかないのだ。
実際の授業の様子はこちらから。
超絶丁寧な関係代名詞の導入授業を、とくとご覧あれ!
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!