何だってそうだと思うんだけど、
物事は真剣にやらないと楽しくない。
いい加減に適当にやってたら、どんどんつまらなくなるだけだ。
たとえば、野球。
ホームランを打てたら楽しいだろう。きっと、「もっと打ちたい」って思うにちがいない。
けど、そのためには真剣に練習することが絶対に必要。
ただ適当にバットを振っただけではホームランなんて永遠に打てないだろう。
そうなると、「これって何が楽しいの?」ってきっとなってしまうはず。
他のスポーツで例えてみてもそう。
サッカーやバスケでシュートが決まるようにならなければ、楽しくない。
テニスでサーブやスマッシュが決まるようにならなければ、楽しくない。
スポーツ以外でもそうだ。
上手に楽器が演奏できるようにならなければ、楽しくない。
対戦ゲームで相手に勝てなければ、楽しくない。
しかし、それらはどれを取ってみても、
真剣にやらないと達成できないことなんだ。
真剣に向き合えば、楽しさは勝手についてくる
真剣にやれば、最初は上手くいかなくても徐々に上達して、
それに合わせて少しずつ楽しくなってくる。
でも、いい加減に適当にやっていたら、その瞬間はいつまで経っても永遠にやってこない。
つまり、
真剣にやれば、楽しさは向こうから近づいてきてくれる。
でも、いい加減にやったら、楽しさはどんどん遠ざかっていってしまう。
こういうことだ。
そしてこれは、勉強でも全く同じことが言える。
勉強を楽しくやりたいと思うなら、
まず「真剣に取り組む」ことが絶対条件だ。
そうすれば、楽しさは必ず向こうから近づいてきてくれる。
もしも嘘だと思うなら、一度真剣にやってみてごらん。
一日だけじゃないよ?
そうだなぁ。最低でも3ヶ月くらいかな?
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!