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【継続のチカラ】第35回三語短文秀逸作品発表会 ~パート1~

 

 

週一恒例「三語短文秀逸作品発表会」の、今回は第35回目。

 

 

今回も、前回よりもまたさらに数が増え、合計75作品!

 

なので、今回も全部で5部構成!

 

 

もう止まるところを知らないな。際限なく増えていくばかりだ。

 

 

というわけで、早速本題に。

 

皆さんもぜひお試しを。

 

 

 

【お題: 関わり合う、意地を張る、そっと 】

 

意地を張っている人とは関わり合わずに、そっとしておく。(中2)

 

 

 

【お題: なでる、気がかり、持参 】

 

動物をなでて菌がつくことが気がかりだったので手袋を持参した。(中3)

 

風が頬をなで、天気が気がかりだったので、傘を持参する。(中1)

 

自分に合わない薬を飲んだ友達が気がかりだったが、やはり合わなかったので、これからは自分のを持参してねと背中をなでながら言ってあげた。(中2)

 

 

 

【お題: 無神経、訂正、明確 】

 

この意見を採用しないことは明確だが、さすがにその場で訂正するのは無神経すぎる。(中3)

 

無神経な友達が明確なまちがいを訂正した。(中2)

 

脳天気な僕は色あせたTシャツを着て学校に行った。そのTシャツがかっこいいか、みんなに探りを入れてみた。(中2)

 

明確な証拠がありながらも僕は、無神経にもそれを訂正した。(中2)

 

私がミスを明確にし、訂正しているところを見た彼は「ミスしてる」と無神経に笑った。(中2)

 

普段は無神経な彼だが、いざという時は誤ったことを訂正したり、分からないことを明確にしてくれる。(中1)

 

無神経で書いた文章に明確な間違いがあったので、訂正した。(中2)

 

私は無神経になってしまうところが明確にわかっているためそこの訂正していくことを頑張るのだ。(中2)

 

彼の無神経な言葉を友達が訂正してくれて、彼の言った言葉の意味を明確にしてくれた。(中2)

 

友達の間違いを訂正していて無神経な事が明確になった。(中3)

 

 

 

 

(パート2へ続く)