三語短文秀逸作品発表会の34回目。
こちらのパート3に続き、
ここからはパート4。
【お題: 輪郭、きまりが悪い、なじむ 】
絵の輪郭がばらばらなのできまりが悪かったけど、だんだんなじんできた。(中2)
顔の輪郭が変わってしまい、新しい環境にまだなじまず、どこかきまりが悪い。(中2)
自分の書いた円の輪郭が歪んでいてきまりが悪かったが周りの人も歪んでいたので馴染むことができた。(中3)
【お題: 問答無用、仕打ち、絶対的 】
絶対的な支配者はミスをすると問答無用でひどい仕打ちをする。(中1)
彼は問答無用で私に仕打ちを加え、その絶対的な態度に言葉を失った。(中3)
絶対的な支配力を持った王様に酷い仕打ちを受けた仲間を問答無用で助ける彼は、とても勇敢だ。(高1)
絶対的な権力者から問答無用でひどい仕打ちを受けた。(中2)
【お題: 関わり合う、意地を張る、そっと 】
意地を張る彼をそっとしながら関わり合っていきたい。(中3)
関わり合いたくない人と仲良くしろと言われ、最初は意地を張り仲良くしたけれど、数日後にはそっと距離を置いた。(中2)
今まで仲良く関わり合ってきたCくんだったが、喧嘩をした時、意地を張ったので、気持ちが落ち着くまでそっとしておいた。(小6)
いつも意地を張っているクラスメイトと関わり合いたくて、私はそっと声をかけた。(中1)
仲間とこれから関わり合う中で意地を張る時もあるかもしれないがそっとしておいて欲しい。(中3)
友達と長く関わり合っていると、意地を張ったり、そっと距離を置こうとすることもある。(中2)
彼は、いつも意地を張っているので、関わり合わずにそっとしておこう。(中2)
2人は喧嘩し意地を張って仲直りをしなかったため、関わり合わずそっとしといた。(中2)
(パート5へ続く)