毎日ワークの三語短文で上手な文章が書けるようになる方法。
今回はこれを伝えたいと思う。
三語短文にとどまらず、文章作成能力自体を上げることが出来るので必見ね。
三語短文は「真似る」が最短ルート、まずは秀逸作品を参考に
三語短文で文章を上手に書くための一番の近道は、
上手い人の文章を参考にすること。
何ならパクってしまうくらいでも良い。
とにかく、真似てみるのだ。
ブログにも毎週必ず「秀逸作品」を上げている。
まずはこれを読んでみよう。
そして、それを真似しながら自分でも作ってみるのだ。
あ、全部じゃなくてもいいよ。
全部やろうとすると量が多すぎて逆に長続きしない。
1つでもいい。2つでもいい。
気に入った作品をちょっとだけ変えて作ってみよう。
それでも難しいと思ったら、そのまま書き写して音読をしてみる。
そうやって、上手い人の作品を自分の中に取り込んでいくんだ。
そうすることで、自分のキャパが少しずつ広がっていく。
知識や能力の幅が広がっていくんだ。
これは、食べ物やサプリで栄養を摂取することに似てる。
生きていくために必要な、でも、自分の体内で作れない栄養分は、
食べ物やサプリで外から摂取しないといけない。
でも、そうすることによって、より健康的な身体になる。
三語短文で文章をうまく書けるようにするのも、これと一緒の考え。
というか、なにも三語短文だけにとどまった話ではない。
あらゆる勉強でも言えることだし、勉強以外にも言えることだ。
自分の中に無いものは外から摂取する。
そしてそれを、自分の体の血肉にしていく。
こうやって、出来ないことをどんどん出来るようにしていくことが可能になるんだ。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!