成績を上げることは、
ごく一部の限られた子たちだけに与えられたものではない。
誰にだってその可能性はある。
特別な能力など必要ない。
大事なことは、
・基礎をしっかりとガチガチに固めること
・毎日地道にコツコツ継続し続けること
・作業的にこなすのではなく、ちゃんと考えながら丁寧に取り組むこと
この3つ。
あとはこれに「時間」という要素を加えれば、
誰でも必ず成績を上げることは可能。
過度の焦りは禁物だ。
焦ると上の3つの中のどれかが必ず手薄になる。
だから早めのスタートで時間的な余裕を持つことが必要なのだ。
時間的な余裕は精神的な余裕にもつながる。
春日部アカデミーの指導方針も、これに沿ったものになってる。
毎日ワークによる土台固め。そして、継続学習の管理。
(今はまだ中学生オンリーだが、やがてこれは小学生にも展開させていく。)
また、日頃の授業も基礎を徹底的に重視する。
基礎の部分を手厚く指導していけば、応用レベルの問題はこちらが少し手助けしただけで勝手に解き進められるようになる。
そしてもちろん、「丁寧に」やれてるかどうかのチェックも怠らない。
ただ「問題が解けた」だけでは不十分。そこにちゃんと「丁寧さ」が無くてはいけない。
もっとも、丁寧さが欠けてくると解ける問題も減ってくるのが実情ではある。
このように、春日部アカデミーは普通の子が成績を上げるための指導体制は全て整っている。
あとは君たちが、これに沿って自分の足で歩み続けていくだけだ。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!