春日部には本当に多くの塾があるのだが、
たまーに、そこに通ってる生徒の「民度が低い」っていう残念な塾があるのもたしか。
近くのコンビニで周りのお客さんの迷惑をちっとも考えずに大声で騒いだりお店の前に長時間居座ったり、
夜、授業が終わって家に帰る時も、友達同士で大きな声で話しながら帰ったり。
そういう話を人から伝え聞いたり、僕が実際に目の当たりにしたりすると、
本当に情けない、っていうか、悲しくなる。
もちろん、塾はそういう部分まで指導をする責任はない、というのも分かる。
別に道徳の授業があるわけでもないしね。
それは春日部アカデミーも同じ。
でも、ありがいことに、というか、これが当たり前だと思うんだけど、
春日部アカデミーに通ってくれてる生徒は、そういう「民度の低い」生徒はいない。
別にうちが何か特別なことをしてるわけではないけれど、
こういうところにも、「その塾の指導力」っていうのが垣間見える気がするよね。
あとは、何に主眼を置いた指導をしてるのか。
目先の定期テストや高校入試で良い結果を出すことだけに主眼を置いているのか。
それとも、子どもたちのもっと先の将来まで見据えて、
勉強以外の部分にもちゃんと主眼を置いているのか。
もちろん、春日部アカデミーは後者である。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!