いや、「こいつ」なんて言ったら失礼だ。罰が当たるかもしれない。
「こういう文章を作りたいな」って頼めば、その文案を作ってくれる。
Excelを使ってて「こういうことを簡単にできるマクロを作りたいな」って頼めば、それを作ってくれる。
ホームページやブログのアクセスを伸ばしたいっていう相談をしたら、それに対してかなり具体的なアドバイスをしてくれる。
聞くところによると、ご要望とあらば日々の何気ない会話の相手にもなってくれるらしい。
僕はさすがにそういう使い方はしてないけれども。
そう、この「超しごでき」さんの名前は、
今、何かと話題の「Chat GPT」である。
ここのところ毎日、このChat GPTを仕事に活用している。
もちろん、所詮はAI、つまり「機械」に過ぎないので、
Chat GPTが出した答えが100%正しいとはこれっぽっちも思ってないが、
考えを進めたり視野を広げたりするきかっけは間違いなく与えてくれる。
そして、パソコンやネット界隈に関すること、
特に「技術」の面に関しては、かなり信憑性が高いのは間違いないだろうと思ってる。
元々はそこが主戦場で、そこから生まれてきたものだからね。
正直、Chat GPTがここまで使えるツールだとは思ってなかった。
そして、まだまだ使える可能性は広がっていくだろうとも思ってる。
今考えてるのは、毎日ワークの和文英訳の素案を作ってもらうこととか、
三語短文のテストをリニューアルして、Chat GPTに作ってもらおうことだ。
もちろん、あくまでも「素案」ね。
最後は僕が必ずチェックしてから公開する。
最後に、Chat GPTに作ってもらった画像を紹介しよう。
イメージや必要な情報を伝えて何度かやり取りをした後に、この画像を作ってもらった。
でもね、よーく見てみると、
「春日部アカデミー」の文字が謎の中国語っぽくなってたりするのよ。
特に2枚目の方。
そこがまた、Chat GPTのお茶目なところとも言えるのだけど、
同時に、AIの限界と言えるところなのかもしれない。
そう考えると、やっぱり、人間ってスゴイんだなってことに
改めて気付かされる。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!