改めて、「2025東京塾フェス」について書き記しておこうと思う。
興奮も落ち着き、冷静な頭で改めて昨日の塾フェスのことを思い起こしてみると、
いわゆる「成功している個人塾」には一つの共通点があることが見えてきた。
それは、
当たり前のことを、とことん究め続けている
ということだ。
「何をお前なんぞがエラそうに」と四方八方からツッコミが入るかもしれないが💦
しかし、どの塾の塾長先生も
「目の前の生徒の成績を上げる」という、塾として当然、当たり前のことを
ずっと長きにわたって究め続けている。
究め続けてるからこそ、次々と新しい発見がある。
見えなかったものが見えてくる。
何か問題にぶち当たったら、それを解決することでさらに良いものを作り出せる。
そこで常に優先されているのは、
経営云々のことではなく、「目の前の生徒をどうするか」という発想のみである。
結果、経営的にも安泰という状態が、後からついてくる。
世の中には、大手塾から個人塾まで、実に多くの塾が存在している。
その創立者がどういう思いでその塾を立ち上げたかは人それぞれだろう。
中には、「塾で一儲け」という思いを最優先させた人がいても、別におかしいことではない。
しかし僕はやはり、
経営云々のことは置いといて、それよりも、
目の前の生徒をどうするかを考えることを優先させていきたいし、
そのための「当たり前」をずっと究め続けていきたいと思う。
最後に、昨日お会いできた先生方、実りの多い話をしていただいた登壇者の先生方、
そして、主催された岡本塾の岡本塾長先生と運営スタッフの先生方に感謝と経緯を込めて、
記念撮影の写真をアップしておきたいと思う。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!