新年度が始まって1週間から10日が経った。
どこの学校でも今年度初回の授業が始まった頃だろう。
もちろん、高校も。
さて、今さら言うまでもないが、
高校での最重要科目は「英語」である。
大学受験をするのであれば、英語が勝敗を決めると言っても過言ではない。
文系の場合は英語がもろに合否を決するし、
理系の場合は理系科目に多くの時間が割かなくてはいけなくなるので、
その分、英語は早めに仕上げておかなくてはいけない。
ただ、ここで一つラッキーなことは、
高校の英語はその大半が「中学英語で出来ている」ということだ。
単語の量は膨大に増えることになるが、
その受け皿となる「英文法」の中身は、実はほぼ中学英語なのだ。
たとえば、「過去完了」は「現在完了」にほんの少し手を加えただけ。
「関係副詞」は、「関係代名詞」にほんの少し手を加えただけ。
他にも、各単元において表現がほんの少し加わることになるが、
高校に入って全く新しい概念が出てくることは、なんと「ゼロ」だ。
これはつまり、
中学校で英語が伸び悩んでたとしても、中学英語からもう一度しっかり復習し直せば、確実に英語を復活させられる
ということを意味する。
もし君が、中学校で英語がボロボロだったのなら、
春日部アカデミーでもう一度最初から学び直そう。
中学英語の最初から、丁寧に積み上げ直していこう。
そうすれば、少し時間はかかるけど、高校で確実に君の英語は復活する。
それは約束する。
現に今も、そういう高校生の子がこの春アカで英語を勉強してる。
たとえば、とある高2の子。
中学時代は他塾に通っていたのだけれど、残念ながらそこで正しい基礎固めをしてもらえてなかった。
だから、最初春アカに通い始めの頃は中学英語もままならない状態だったけれど、
be動詞と一般動詞の基礎から地道に学び直し続けたおかげで、
今は、学校の小テストレベルなら満点を取れるところまで伸びている。
まだまだ伸びしろは十分にある状態だが、約8ヶ月でここまで上り詰めてきた。
学校の先生も、その伸び幅に驚いているようだ。
さあ君も、基礎からじっくりと学び直し、
中学時代のリベンジを高校で果たそうじゃないか。
チャンスは君の目の前にある!
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!