三語短文秀逸作品発表会の30回目。
こちらのパート3に続き、
ここからはパート4。
なんと今回は、4部構成だ。
【お題: 書き表す、類義語、多彩 】
多彩な類義語をノートに書き表す。(中3)
僕は類義語をつかいたくさんの文を多彩に書き表す。(中2)
多彩な才能を持っている彼の、得意なとこを書き表してみた。欠点などなく、完璧だったが、本人いわく類義語は苦手なようだ。(中2)
多彩な類義語を書き表したり、言ったりするEくんがいる。これからも色々な類義語を覚えていくそうだ。(小6)
彼の心情を多彩な類義語で書き表す。(中3)
多彩な知識で次々と類義語を書き表す。(中3)
【お題: 遍歴、中枢、管理 】
日本の中枢を管理している人たちが外国を遍歴し、外国はどのように管理しているのか学んできた。(中3)
遍歴を重ねた旅人はみな同じような風貌をしているが、彼らの体を管理する中枢神経かなんかが作用しているのだろうか。(高1)
彼は中枢都市を渡り歩いた遍歴があるからか、管理能力が非常にたけている。(高1)
今回はここまで!
さすがに4部構成ともなると、数が少し多すぎたかもしれない。
次回からはここに載せる作品をもう少し厳しく絞り込もうか。
勉強だけでなく、我々の生活の根幹を支える「言葉の力」。
これを三語短文を通して鍛え抜くことによって、
我が自慢の春アカ生たちは、「生きる力」を身につけていくことになる。
春日部アカデミーは、今後ますます進化する。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!