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【デジタルなんて、所詮「機械」】そろそろ止めないとヤバいよね、教育行政のデジタル信仰

 

 

この記事ね。

 

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今、国が全力で推し進めようとしているデジタル教材が、

 

実はあまり効果が無いどころか、マイナス面もあるっていう話。

 

 

まあ、当然の話だよね。

 

紙の教材のメリットは大きいし、

 

手を動かして文字を書くことで、脳が活性化されて記憶力や思考力が高まってくる。

 

 

大人だったら誰しもそういう経験があるんじゃないかな。

 

 

それなのに、

 

あたかも何かにとりつかれたようにデジタル化を推し進めてる理由って、

 

いったい何なのだろうか。

 

 

もしかして、ある特定の業者が得するような利権が絡んでるのか??

 

なんて、あらぬ疑念すら感じてしまう。

 

 

 

なんか、原発の話でも似たようなことが起きてるみたいだけど、

 

何なんだろう。

 

日本の政府はいったい、何を見てどこに向かってこの国を進ませようとしているのだろうか。

 

 

 

少なくとも、「教育」のことに関しては、

 

上っ面のことだけじゃなくて、もっと本質的な部分を見ながら取り組んでいくべきなんじゃないかな。

 

 

デジタル技術は、何でもかんでも使えばいいってもんじゃない。

 

デジタルが得意な部分と不得意な部分を、ちゃんと見極めないといけない。

 

所詮「機械」なんだから、万能なわけがない。

 

 

 

このままだと日本の国力、どんどん弱まっていっちゃうじゃない?

 

今のままだと日本、まじでヤバいと思う。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!