3月に入塾してくれた小学生たち。
学年は、新小4から新小6まで、バラバラだ。
授業のスタイルは個別指導形式なので、進度に微妙な差はあるものの、
既に数回の授業で、彼ら彼女らの授業は今、
「一般動詞の肯定文」と「名詞の単数形と複数形」まで進んでる。
速い子は、前置詞の導入まで終わった。
授業の回数はまだ3回程度で、今のところ、ここまでだ。
でも、一般動詞の肯定文は、もう完璧に作れるようになっている。
この後、疑問文や否定文を学習し、
それが終わったらbe動詞。
そしてまた最初に戻って、一般動詞とbe動詞の文の復習。
英語は最初が肝心だから、ここは本当に時間をかけてスローペースで進んでいく。
それでも、1年間で中2の前半まで進むのは確実。速い子はもっと先に進むだろう。
そして、最長2年で、中学3年間分の文法を全て学習し終える。
それに応じて、単語のレベルも上げていく。
これはつまり、
中学に入りたてのかなり早い時期から、
高校入試レベルの問題を解いていくことができる、ということを意味する。
しかも、フワッとした理解に基づくのではなく、
ちゃんと地に足が付いた、しっかりとした基礎(土台)を元にしてね。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!