今日の中2ステラでは、苦言を呈しまくった。
英訳ファイブをやらせてみたら、結果がボロボロだったからだ。
もう、目も当てられないほどひどかった。
そこで、「これは放置しておくわけにはいかない」という大きな危機感を覚えた僕は
最も根本的な「勉強への取り組み方や心構え」の話を多くの時間を割いて行った。
こういう時、僕は遠慮せずに苦言を呈す。
厳しいことをバンバン言う。
僕の考えをオブラートに包まずにそのまま伝える。
だって、そうしないと生徒たちに逆に失礼じゃない?
本心や本音をストレートにぶつけることこそが敬意だ。
そうじゃないと、良くなるものも良くならない。
子供たちが心から変わるきっかけを、こちらが奪ってしまうことになるからね。
もちろん、生徒が出来なかった、または出来るようになってない責任の半分は僕の方にあるので、
これは僕にとっての戒めでもある。
授業の内容は、今日から再び英文法の最初の部分からの復習だ。
これが最後のチャンス。
フワッとした理解で終わらせず、
まだユルユルの部分がある基礎・土台を、ここでしっかりガチガチに固めておかないといけない。
1.「やった方がいいよ」と言われたことを、ずっとやらないでいる。
2.「毎日地道にコツコツ」をやってない。
3.テストの前後の勉強の量や濃度に差がありすぎる。
これらのうち2つが該当したら、それは「成績下降確定パターン」。
それは絶対に避けなくてはいけないことだ。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!