春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長福地の何でもブログ

【基本から理解したいなら】直訳イングリッシュとスラリージャパニーズで決まりだね♪

 

 

I want to eat a lot of fish in Niigata.

 

 

この文を日本語に訳すときはさ、

 

「私は新潟でたくさんの魚を食べたい」

 

ではなくて、

 

「私は新潟でたくさんの魚を食べることを望む」

 

の方がいいと思うんだよね。

 

なんなら、

 

「私は 望む 食べることを たくさんの魚を 新潟で」

 

でも良いかも。

 

 

つまり、

 

直訳で訳す。

 

または、

 

スラリー(スラッシュリーディング)で訳す。

 

 

この方が、英語の本質的な理解により近付けると思うよ。

 

だって、その方がより「生(なま)」の状態に近いから。

 

 

「食べることを望む」を「食べたい」に訳し変えるのは、

 

英語ではなく日本語の問題。

 

英語の方はあくまで、

 

「食べること(to eat)」を「望む(want)」だから。

 

 

そして、さらにそれをスラリージャパニーズ(スラッシュリーディング式で訳した日本語)で訳せば、

 

ワンチャン、「英語を英語で理解する」ということにも近付ける可能性が高くなるよ。

 

 

日本語バリバリ使ってるのに(笑)

 

 

でも、スラリージャパニーズは「語順は英語」だからね。

 

これで行けば、日本語脳で英語を「生に近い状態」で理解できる。

 

 

 

英語を基本からしっかりと理解したければ、

 

「直訳イングリッシュ」と「スラリージャパニーズ」で決まりでしょ。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!