いや~、驚いた。
そんなことって本当にあるんだって、びっくり仰天だったよ。
いやね、何があったかって言うと、
ある大手の予備校さん、
誰もが知ってる超有名なところ、
春の入塾説明を学生のアルバイトにやらせるんだって。
当事者から聞いた話なので間違いなく事実。
今までも大手さんの所業には色々驚かされてきたけれど、
これがおそらく過去イチかな。
だってさ、
だってだよ?
一応トークマニュアル的なものはあるだろうし、
研修もそれなりにやるんだろうけども、
まだ人生経験20年前後の学生さんたちだ。
自分の腹から自分の言葉で、
そこに自分の思いを乗っけて伝えるなんて、
出来ないんじゃないの?
どうなの??
あ、でも、大手はそれでもいいのか。
元々知名度もあるし、
とりあえず通り一遍の説明さえ聞いてくれたら、それで十分なのか。
やっぱり大手は考えることが違うわ。
でも、僕にはどうしても理解できないな。
ってか、理解しようとも思わない。
春日部アカデミーは、絶対にそんなことはしない。
僕らの仕事は、子どもたちの人生に少なからず影響を与える仕事だ。
春日部アカデミーに少しでも興味を持っていただいた方は、
本人も親も少なからず期待をしてくれてるということ。
その期待に、責任者である僕が真正面から接しなくてどうする。
そんな無責任なこと、出来るわけがない。
だから、最初にお互いを知るとても大事な機会である「入塾説明会」に
僕以外の別の人間が立つなんて、
言語道断なんだ。
これを読んでる皆さんはどうだろうか。
入塾説明にアルバイトの学生さんが立つ塾や予備校と、
その塾や校舎の責任者が立つ塾や予備校。
どちらの方が信頼を置けますか?
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!