春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長福地の何でもブログ

【春アカの高校生は】何から何まで教えられずともちゃんと自分でやれる子だ

 

 

僕の仕事の中心は「教えること」。

 

「塾長」という立場なのでそれ以外の業務もとてもとても多いけど、

 

一番の中心は「教えること」。

 

 

 

でもね、だからと言って何でもかんでも教えないようにもしている。

 

教えすぎは逆に生徒の成長を妨げてしまうからね。

 

 

矛盾するかもしれないけれど、

 

最終理想形は、「何も教えなくても自ら進んで歩んでいける子」を育てること。

 

だって、これこそが「生きる力」の源じゃない?

 

 

 

 

だから春日部アカデミーは、「基礎」を徹底的に指導していくんだ。

 

基礎。土台。これはとにかく徹底的に、必要とあらば「手取り足取り」で指導していく。

 

そして、正しく身につくまで何度も教えていく。

 

 

そうするとやがて生徒たちは、

 

自分の力でちゃんと歩み始めることができてくる。

 

 

 

春日部アカデミーで小中を過ごした子たちも、

 

高校生になるともうほとんど手が離れた状態になっている。

 

それも全て、「基礎」がしっかり固まってるからこそだ。

 

 

だから、春日部アカデミーの高校部の生徒たちは、

 

何から何まで全てを教わることを必要としない。

 

そんなことはせずとも、一人でどんどん進んでいける。

 

むしろ「教えられ過ぎ」はウザいとすら感じるはずだ。

 

自分の勉強のペースを乱されるからね。

 

 

それでも彼ら彼女らは、しっかりと学力を身につけて、

 

学校の成績だってちゃんと上位をキープできている。

 

僕の役割は、たまに来る質問に答えることと、

 

彼ら彼女らが進むべき道をしっかりと示してあげることだ。

 

 

そういう高校生たちの姿を見ていると、

 

本当に頼もしいなと思えてくる。

 

感心させられることも多い。

 

本当に自慢の生徒たちだと胸を張って断言できる。

 

 

それと、そうだ。

 

高校入試を2週間後に控えた中3生たちも、

 

徐々にこの形に近づいてきてるな。

 

とても良い傾向。でも、春アカで勉強してればこうなるのは当然だ。

 

 

 

まだまだ上には上がいることは分かっているけれど、

 

春アカの高校生たちも「自学力」に関しては、そんじょそこらの高校生には負けてないよ。

 

 

決して現状に満足せずに、まだまだ上を目指していこうな!

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!