毎週土曜日に行ってる「北入対策講座」の授業。
僕は今日はそこで英語の授業を担当した。
北入講座のクラスは、学校選択問題の子とそうじゃない子の2つのクラスに分けて授業を行ってる。
さすがにそうしないと効率が悪すぎるからね。
ということで、最初は、標準版の問題を受ける子たちのクラス。
ここでは、授業の最後に、
「高校入試の英語の長文に、どんな気持ちで相対すればいいのか」っていう話をした。
それもここで公開してしまおう。
最後から10分前くらい(いや、5分前か?)でそんな話をしてる。
それにしても、雑談多いな~(笑)
そして、こちらがもう一つの「学校選択問題組」の子たちのクラス。
こちらは今日は、都立国立高校の大問3。
帰国する留学生とのお別れの日を描いた物語で、読みごたえもあって面白かった。
こちらのクラスでは、最初に「国立市の名前の由来」について話して、
あとは雑談は無し。ノー雑談授業。
当たり前だけど、いつも生徒たちの表情や様子を見ながら授業をしてるので、
「あ、今日は雑談は無しの方が良いな」って察知したら無理に雑談はしない。
授業って、そうやって生徒と一緒に作り上げていくものだからね。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!