昨日ネットで見つけたこの記事。
もうさ、今の学習指導要領は失敗なんだよ。
全くと言っていいほど機能してないんじゃない?
理想だけを追い求めるとこうなるのかという良い例だと思う。
あ、そうか、一部の「超デキる子」にとっては良いのか。
でも、それってどうなの?
一部の「超デキる子」ではない、ごく普通の一般的な子は、
見捨ててもよいってことなのかい?
少なくとも小中は憲法でも定められた義務教育なんだから、
そこでそれをやるのは、ちょっと問題ではないのかい?
義務教育の段階から英語嫌い、勉強嫌いを作ってどうすんの。
小学英語もそうだよね。
あれだけ鳴り物入りで始まった小学英語も、
はたしてどれだけの学校が上手くやれてるのだろうか。
ほとんどの学校で、既にほぼ形骸化状態なんじゃないの?
まあ、最初からかなり無理があるんじゃないかとは思っていたけど、
やっぱりそうだった。
と言いつつも、ここで色々言ったところで急に学校の授業が変わるわけではないと思うので、
僕らが考えなくてはいけないのは、
そんな状態の中で子供たちがいかに英語を楽しく感じて、英語に自信を持てるか、
っていうことだよね。
既に春日部アカデミーでは、
多くの子が、英語を「苦手」から「得意」にしてる。
元々得意な子は、「もっと得意」にしてる。
たとえ「得意」の域までは達してなくても、英語への自信はしっかりと取り戻すことが出来ている。
なぜそれが可能かって?
「基礎」を徹底的にやってるからだよ。
余計なことは排除して、「基礎をしっかりと身につけること」だけに集中する。
難しいことはほとんどやらない。
っていうか、難しいことは基礎がちゃんと出来てれば自分でどんどん進めていけるし、
その方が人から教わってやるよりも何倍も楽しいからね。
今、学校の英語が大混乱状態にある中で、
僕は一人でも多くの子を「英語嫌い」から救ってる。
そういう自負と自信を持って、今日もこれから授業に臨むのさ!
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!