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【淘汰?いや、「浄化」だな】これからは「本当に良い塾」だけが残っていく

 

 

新年早々ニュースを騒がせた、大学受験予備校「ニチガク」の突然閉鎖。

 

 

どんな理由があるにせよ、この時期の突然閉鎖は人としてどうなんだろうと思う。

 

ニュースで社長が「心が痛い」と言ってるのを見たが、

 

全く心に響かず、「薄っぺらい言葉だな」という印象しかなかった。

 

 

 

さて、そうでなくてもこの時代、塾業界にとっては非常に厳しい時代だ。

 

こんなニュース記事もあった。

 

 

news.yahoo.co.jp

 

 

あれ?たしか去年も同じようなニュースを見たような気がするぞ?

 

というか最近、同じようなニュースをずっと見てるような気がする。

 

 

「塾業界は冬の時代」なんてもう何年も前から言われてることだし、

 

それにコロナも重なり、少子化にもますます拍車がかかってるということで

 

さらに状況が深刻になってきた、ということか。

 

 

 

でもこれはある意味、喜ばしいことなのかもしれない。

 

だって、良くない塾はどんどん淘汰され、

 

これからは本当に良い塾だけが残っていくだろうということだから。

 

 

いい加減な運営をしてる塾、

 

目先の利益ばかりを追い求めてる塾、

 

生徒の利益よりも自分たちの利益を優先させている塾、

 

 

こういう塾は今後数年以内に真っ先に消えていくだろう。

 

 

 

うむ、春日部アカデミーは、上の3つのどれにも当てはまらないな。

 

大丈夫だ。心配いらない。

 

かと言って、もちろん油断はできないけれども。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!