みんな、そろそろ気付いた方がいいと思うよ。
いや、もう薄々気付いているかもしれないね。
塾に大きいも小さいも関係ない、ということを。
大きいから良いということは無いし、
小さいから良くないということもない。
大きいところだって、「え?」って首をかしげたくなるような授業や運営をしているところもあるし、
小さいところでも、誰にも真似できないような超絶すごい授業をしてたり、何よりも生徒のことを一番に考えてるところも多い。
というか、これは僕が個人塾の塾長をしてるから言うわけではないけど、
本当に「良い」先生は個人塾にいることの方が多いし、
本当に「良い」塾は個人塾であることの方が多い。
これは僕が実際に見てきた僕の経験からも言えることだし、
理屈的に考えてもごく当然の流れなんだよね。
けれどさ、
たとえばどこかに外出してて、お腹がすいてきて、
「どこかで何か食べようか」ってなった時、
「とりあえず、マックでよくね?」、「とりあえず、ガストでよくね?」
ってなること、多くない?
マックやガストってみんなが知ってるところだから、「大きな失敗はしないだろう」っていう安心感はあるからね。
でも、本当に美味しいものを食べたいのなら、マックやガストではない気がするんだけど、
どうだろう。僕の好みの問題か?
本当に美味しいお店って、実は大手のチェーン店とかではなくて、
小さくてもシェフが、それこそ文字通り命を懸けてやってるお店ってことの方が多い。
しかしそういうお店は資金がたくさんあるわけではないので、
マックやガストのようにガンガン広告を打ち出すことはできない。
だからどうしても知名度は低くなってしまう。
でも、美味しさで比べたら圧倒的な勝利だ。
さて、塾選びにも同じようなことが言えると思うよ?
大きいところは資金力にもの言わせてガンガン広告を打ってくる。
その結果、知名度は高くなる。
でもその陰で、小さいながらも珠玉の塾がある。大手なんかに負けないくらいの良い塾が。
子供を通わせるるのなら、断然後者の方じゃない?
もちろん、小さいところが全て良いというわけではない。これも残念ながら事実。
でも大丈夫。
そういうところはあと数年以内にきっと無くなってるから。
これからの時代、良くない塾はどんどん消えていく。
現に少しずつその流れは始まってる。
え?春日部アカデミーは大丈夫なのかって?
もちろん、心配はご無用。大丈夫です。
おかげ様でここ数年は生徒の数が毎年前年を上回ってる。
これが何よりの証拠になるでしょう。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!