「自分は周りよりも一歩先を行けてる」という優越感。
「自分、すげー」という感覚。
これは、いざという時に自分を奮い立たせてくれる。
特に、常に不安や焦りと隣り合わせの受験生にとっては。
そして、同時に、
「え?周りはもうそんな先まで行ってるの?」という焦り。
この焦りに上手く向き合い、常に平常心で自分を見失わないようにするのも、
受験生にとっては重要なことだ。
この2つを一気に解決する言葉を、
僕は、ステラや北入対策講座や、今日から始まってる24時間耐久レースのような
一斉指導形式の授業の時に、生徒に何度も言わせてる。
僕が言ってるのではなく、生徒に言ってもらってる。
さっきの古文の授業の時も、この言葉が幾度となく飛び交っていた。
春日部アカデミーの授業は、こうやって、
生徒の精神面も大きく支え、そして強くもしていってる。
知識を伝えること、問題を解けるようにすることだけが授業じゃないからね。
というか、この時期の中3生の授業は、
そんな事よりも精神面を強くしてあげる方が、
よっぽど重要なことなんだ。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!