三語短文秀逸作品発表会の14回目。
前回の発表会が12月3日。
むむむ。あれからもう3週間近くも経ってしまった。
冬期講習の授業日程組みやら何やらで時間が取れなくて・・、
という言い訳を少しだけさせていただき(笑)
早速本題に入ります。
では、どうぞ! 皆さんもぜひ挑戦を!
【お題: 起死回生、名物、活気 】
旅行先の名物品を食べて期末テストの勉強を活気づけたら起死回生のアイデアを思い付いた。
9回裏ビハインドでの攻撃、東京ドームは名物の応援で活気に溢れていた。打者は皆の応援のおかげで起死回生のホームランを放った。
夏の名物でもある体育祭でみな活気に溢れ本番を迎えた。自分のクラスはリレーで最下位でもうダメだと思ったら最後のアンカーが折れずに起死回生したおかげで見事1位を取れた。
【お題: 一期一会、予期、号泣 】
ライブ会場にて、予期せぬアイドルの登場で号泣している人がいた。その人と話をしたところ、推しが同じだった。一期一会だ。
大会当日予期せぬハプニングが起こり、3年はこの一期一会にかけていたので、大号泣していた。
一期一会の出会いができる会場に行った人たちが、ものすごく感動して号泣したらしい。
本家に首尾よく使われるのを抵抗したが、分家の家業は圧によって衰退してしまった。
【お題: 折衷、不可欠、皆無 】
議論の折衷案を出すには全員の協力が不可欠だが、皆やる気が皆無であった。
【お題: 首尾よく、抵抗、衰退 】
衰退しつつあるほど小さな町の開発計画は、少数の抵抗運動こそ巻き起こったものの、首尾よく成功した。
【お題: 多感、一途、エゴイズム 】
多感な私はエゴイズムな行動ばかりとる人に振り回されやすいため、そのような人を一途に思い続けることは出来ない。
【お題: 介入、とめどなく、多様性 】
会社にもっと多様性を取り入れたら良いのでは?と、人事部で話し合いがとめどなく続いていたので、そこに介入し話し合いに参加した。
多様性という言葉が世間ではとめどなく広まっているが、中にはわざわざ多様性に関して介入する必要は無いと言う人もいる。
今日多様性に関する問題がとめどなく起きているが、それらは他人の不要な介入が主な原因である。
(パート2へ続く)