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【子どもが通う塾】最終決定権は「子ども」?、それとも「親」?

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「子どもが行きたいという塾に通わせます。」

 

この仕事をしているとよく聞く言葉だ。

 

 

もちろん間違ってないし、

 

通うのは子ども本人だから、その本人が「行きたい」といういう塾に通うのは当然のこと。

 

 

通いたくない塾に通っても、、ねえ。

 

 

 

ただ、僕はこの言葉にちょっとした不安を覚える。

 

 

高校生ならまだしも、

 

中学生とか、ましてや小学生なんて、

 

まだ10年前後しか生きてない子どもだ。

 

客観的に正しい判断が出来るようになるには、まだちょっと早い。

 

 

と、どうしても思ってしまう。

 

 

 

もちろん最初は、

 

子ども本人が「通いたい」と思うことが第一歩。

 

 

しかし、その後、親御さんにもしっかりと見極めていただきたいと強く思ってる。

 

「この塾は本当に大丈夫か」と。

 

そして、親子共々納得ができる塾に通わせてほしい。

 

 

 

だって、世の中には本当に色々な塾があるから。

 

 

たとえば、前にこのブログでも書いたような塾とか、

 

k-acdm.jp

 

k-acdm.jp

 

 

ここには書いてないけど、詐欺まがいのことを平気でやってる塾も存在する。

 

それは外から一目見ただけでは分からない。

 

 

 

授業料だって決して安いわけではないし、

 

それ以上に、お金では測れないことだってたくさんある。

 

 

 

そんな、大切な「塾選び」の最終判断は、

 

やはり大人である「親」の皆さんの目でしっかりと見極め、判断してほしい。

 

 

これはもう、「お願い🙏」のレベルです。