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第7回北辰テストの結果が塾に届いた。
今回の春アカ生たちの健闘の結果は以下の通り。
僕の感想は交えず、事実だけを公開することにする。
まずは、全県平均点から。
国語 58.9点
数学(標準版) 51.0点
数学(学校選択版) 20.0点
社会 47.6点
理科 41.9点
英語(標準版) 45.8点
英語(学校選択版) 20.9点
3科合計(標準版受験者) 155.7点
3科合計(学校選択版受験者) 99.8点
5科合計(標準版受験者) 245.2点
5科合計(学校選択版受験者) 189.3点
そして、春アカ生たちの結果。カッコ内は全県平均点との差。
国語 72.2点(+13.3点)
数学(標準版) 51.9点(+0.9点)
数学(学校選択版) 35.7点(+15.7点)
社会 64.1点(+16.5点)
理科 59.9点(+18.0点)
英語(標準版) 47.6点(+1.8点)
英語(学校選択版) 52.7点(+31.8点)
3科合計(標準版受験者) 166.3点(+10.6点)
3科合計(学校選択版受験者) 173.0点(+73.2点)
5科合計(標準版受験者) 278.4点(+33.2点)
5科合計(学校選択版受験者) 324.7点(+135.4点
以上が今回の春アカ生たちの健闘の結果だ。
一部の生徒だけではなく、全ての生徒のものである。
ただし、一人一人の点数をここで書くと膨大な量となってしまうので、
平均点とさせてもらった。
正直、これをこういう形で全世界に発信することにリスクもあるのではないかと思ったのだが、
春日部アカデミーの全てを包み隠さずお伝えするのも塾長である僕の責務だと思ったので、
こうして発信することにした。
最後に一つだけ、僕の感じたことを書いておきたい。
今回、学校選択版組と標準版組とで数字的に大きな開きがあったが、
標準版組の子たちは半数が今年の夏からの入塾。
ここまでの積み重ねの量には、やはり圧倒的な差があると言わざるを得ない。
これが今回、このような数字となって表れた。
やはり、成績を上げていくのには多くの時間がかかるのだ。
このことを今回再認識させられた。
今回の結果は、塾に通うなら早い時期からの方が良い、ということの
一つの根拠となるだろう。