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【継続のチカラ】第13回三語短文発表会 ~パート1~

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三語短文秀逸作品発表会の13回目。

 

 

先週はまとめる時間が無くて上げることが出来なかったので、

 

今回はその分も含めて4部作でお届け。

 

 

では、早速どうぞ!

 

皆さんもぜひ挑戦を!

 

 

 

【お題: 他界、負の遺産、暗示 】

 

ペットの体調不良が死を暗示していたのに気づかず、他界させてしまったため負の遺産となった。

 

とある政治家が不幸にも他界したことで、残念ながら汚職国債という負の遺産が残されてしまった。これは将来の運命を暗示しているのかもしれない。

 

私が社長に就任した時に負の遺産が無かったことが、他界した前社長がどれほど仕事ができる人だったかを暗示している。

 

 

 

【お題: 皆目、杜撰、安易 】

 

杜撰な彼が安易にペットを買うと逃げ出してしまい、皆目行方が知れなくなった。

 

 

 

【お題: 一翼を担う、抵触、弁解 】

 

国会の一翼を担う彼が法に抵触してしまった件について弁解をしていた。

 

大規模プロジェクトの一翼を担っていた社員が交通法に抵触してしまったので、しばらく出勤出来なくなった。どうやら彼の必死の弁解は、警察に届かなかったようだ。

 

次の企画の一翼を担うためには、以前任された仕事で会社の決まりに抵触したことへの弁解をしなければならない。

 

次回開催されるイベントで一翼を担うことになった彼は、今日の仕事でルールに抵触し、先輩に怒られ、弁解していた。

 

 

 

【お題: 風貌、反映、偏見 】

 

一見派手な風貌をしているからと言って、人の性格を偏見で見るのは良いことでは無い。必ずしも性格が見た目に反映されているとは限らないのだ。

 

風貌の偏見と思われる発言はその人の内面を表している。

 

 

 

【お題: 婉曲、頭ごなし、疎ましい 】

 

先輩に書類を渡したところ、頭ごなしに、しかも婉曲に否定され疎ましい存在となった。

 

頭ごなしに話を否定する彼に「そのうち皆に疎ましがられるよ」と婉曲的に伝えた。

 

いくら疎ましい相手だからと言って、ミスを頭ごなしに責めるのではなく、婉曲な物言いをするべきだ。

 

婉曲に注意したつもりが、頭ごなしに叱られたと親に告げ口され、妹を疎ましく感じた。

 

 

 

 

(パート2へ続く)