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【完成した時の達成感】成績上昇のプロセスはジグゾーパスルに似てる

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ジグゾーパスルをやったことはあるだろうか。

 

僕も、子どもの時に一時期ハマったことがある。

 

 

最近はゲームアプリでも出来るようだが、

 

やはり、あの小さくて分厚い紙のピースを一つずつハメていく感覚は、

 

リアルな方でしか味わえないだろう。

 

 

 

ところで、

 

努力して勉強して成績を上げていくのは、

 

このジグゾーパスルに似てると思う。

 

 

 

 

一つ一つのピースを正しい場所にハメていかないといけない。

 

ハマらないピースを強引に押し込んでハメようとしても無駄。

 

 

たまに、本当はよく分かってないのに、

 

強引に「これはこういうものだ」と押し込んで「理解したつもり」になってる子もいるけど、

 

それは理解してないのと同じこと。

 

 

あと、どの部分から始めていこうかという順番も意外と重要。

 

 

 

そして、最初のうちは全然ゴールが見えてこなくて、

 

気が遠くなりそうにもなることもあるけれど、

 

 

組み上がっていくうちに、残りのピースをどこに入れたら良いのかも

 

最初に比べるとかなり楽になる。

 

 

ほぼ組み上がってる状態のものに新たなピースをハメていくのは

 

ちっとも難しいことではない。

 

 

 

そうやって、最後のピースをハメてパズルが完成した時は

 

それまでの苦労が一気に報われる瞬間だ。

 

 

 

時間はかかる

 

強引にハメようとしてもダメ

 

ゴールで来たときの達成感は格別

 

 

こってまさに、

 

努力して成績を上げていくのと一緒じゃなかろうか。