春日部の塾、春日部アカデミーのブログ「春日部アカデミー通信」へようこそ!
ここ最近、また新たに見えてきた、
「成績を上げてる生徒の保護者に共通な行動パターン」
なんかちょっと偉そうにも聞こえてしまって申し訳ないのだけれど、
これはぜひ参考にしてほしいので紹介します。
行動パターンその1
どんな小さなことでも質問や相談を投げかけてくる。
中には、いやきっと多くの保護者様が
「こんなこと聞いたら・・。」って思って躊躇してるのだと思いますが、
でも、それをあえて投げかけることで、モヤモヤがスッキリ晴れたり、
新たな考えや気付きを得ることが出来るのです。
それが必ず子どもにも良い影響を与えるはず。
行動パターンその2
このブログを読んでる。
たまにくだらない記事もありますが、
ここには僕の考えがギュッと凝縮されてるし、
勉強は受験に役立つことも書いてます。
それらを限られた時間の中で直接伝えるのは到底不可能なことで、
そういうことを保護者の皆さんの方から積極的に知ろうとする。
そういう行動もまた、子どもに良い影響を与えるはず。
どうだろうか。
ちなみに、なぜこのような行動パターンで子供の成績に良い影響を与えるのかを考えてみると、
おそらく、この2つの行動をしてくれてることにより、
こちらの指導がより確実に、子どもだけではなく家庭全体に浸透していく、
というのが理由なんだと思う。
実際に成績を上げてる子供の保護者様全てが
このような行動をしてるわけではないとは思うが、
こういうことをしていただいてるご家庭の子供たちは、
全員、例外なく、成績を上げている。
これは、紛れもない事実。