春日部の塾、春日部アカデミーのブログ「春日部アカデミー通信」へようこそ!
昨日は、「生徒派」という塾を東京の調布でやっている塾長先生主催の勉強会があり、
それに参加するために銀座まで行ってきた。
話の中心は、塾長の草下靖也先生がトータル4,500時間もの時間をかけて作られた
「数学リニア」という教材についての話だったが、
単なる教材紹介の話ではとどまらず、
草下先生の「教育」に対する情熱に終始圧倒されっぱなしだった。
知識も本当に豊富な方で、話も面白い。
今まで数多くの塾対象のセミナーや説明会、塾経営者たちの会合に参加してきたが、
まちがいなく、昨日の会がダントツで一番。
あれほど感動した勉強会を今まで経験したことがない。
感動して涙が出そうになったくらいだ。
そしてもう一つ。
昨日の会に集まったのは、全国各地でぶっちぎりの実績を上げている個人塾の塾長先生たち。
つまり、
猛者、強者たちの集まりだ。
そんな先生たちと同じ場所で同じ時間を共感できたのは、
「感謝」という言葉では言い尽くせないくらいの感激だった。
客観的に見たら、あの場にいた先生たちの塾に比べたら、
おそらく春日部アカデミーはまだまだ足元にも及ばないだろう。
だからこそ、昨日学んできたことをしっかりと咀嚼し、
それを我が「春日部アカデミー」に落とし込み、
春日部アカデミーを今よりさらに進化させていく。
昨日は春日部アカデミーにとって
大きな節目となる一日となるに違いない。
いや、必ずそうしなくてはいけない!