タイトル:【継続の力】第8回三語短文発表会~前半~
春日部の塾、春日部アカデミーのブログ「春日部アカデミー通信」へようこそ!
三語短文秀逸作品発表会の8回目。
前回からまた1週間分溜めてしまったので、今回もまたまた前半と後半の2部構成で。
というか、今後はこれを基本スタイルにしていきます(笑)
では、早速どうぞ。
皆さんもどうぞ挑戦あれ!
【お題: 貢献、快く、憩い 】
私はどの年代の人でも快く休息を取ることが出来るような憩いの場を造るために、地域が行なっていることに貢献している。
【お題: 臆する、削減、圧縮 】
近頃、ゴミを削減するように言われているが、彼は臆することなくゴミをたくさん捨てている。そのため彼に、せめて圧縮するように伝えた
僕は、臆することなくパソコンの容量削減ためファイルを圧縮した。
二酸化炭素削減を目指して、20XX年の地球では二酸化炭素圧縮技術が開発されていた。初めは技術の不信感に臆する人もいたが、なんやかんやで地球は生きている。
洋服は圧縮したら小さくなるから、持っていく量を削減せねばと臆する必要はない。
会社の重鎮達の反対に臆することなく圧縮機の製造量を削減した。
【お題: ぽっかり、うんざり、勇ましい 】
昔勇ましかった勇者が最近は心に穴がぽっかり開いたようになってしまったので、僕はうんざりしてしまった。
【お題: 情けない、コンビ、げんなり 】
お笑いトリオの1人が不祥事で脱退した。こんなになるなんて情けないと思った。そのせいでお笑いコンビとなった。ニュースを見るたび僕はげんなりしてしまう。
情けないコンビなのでげんなりする。
【お題: 定石、不穏、萎縮 】
定石にとらわれない計画はチームを萎縮させ、不穏な空気をもたらす可能性がある。
定石通りに手術をしたが腎臓が萎縮したまま治らず、手術室に不穏な空気が漂った。
昇進したばかりの社員が若干横柄に権限を行使したため他の社員から嫌われた。
相手が不穏な動きをしたので思い切って攻める気持ちが萎縮してしまい定石通りの攻め方をした。
(後半へ続く)