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【今期のドラマも楽しみ】福地流、テレビドラマの楽しみ方

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10月になり、新ドラマが続々と始まってる。

 

今期のドラマも面白そうなものが多そうで楽しみだ。

 

 

 

今のところ、見始めたのはこの3つ。

 

 

「嘘解きレトリック」(フジテレビ)

 

「全領域異常解決室」(フジテレビ)

 

「宙わたる教室」(NHK)

 

 

 

「嘘解き~」は、

 

人が嘘をついてるとそれが見えてしまうという女性と、人の心が手に取るように分かってしまうという探偵の2人が主人公の物語。

 

時代背景が昭和初期の設定なので、それもまた面白い。

 

 

 

「全領域~」は、

 

幽霊や未確認動物(UMA)が絡む(とされてる)事件を解決するという「全領域異常解決室」という架空の組織が舞台のお話。

 

ちなみに、調べてみたら2022年にアメリカでこういう組織が実際に作られたらしい。

 

日本には無いよね。多分。国民に知らされてないだけで本当は実在してるのかもしれないけど。

 

 

 

「宙わたる~」は、

 

科学者の道から夜間の定時制高校の教師に転身した理科教師のお話。

 

職業的に近いものがあるので、そういう意味で興味深い。

 

第1話は「ディスクレシア」の生徒が主役のストーリーだった。

 

 

 

 

ところで、僕はドラマを見るときに、

 

「こんな人物が実際に生徒にいたらどうなるかな~」なんてことをよく妄想してる。

 

 

 

「すごいじゃん!頑張ったね!」とか言っても、

 

それがもし本心からの言葉じゃなかったら、その子に即座にバレてしまったり、だとか。

 

 

超常現象にやたらと詳しくて、

 

「実際に見たことがある」なんてことを言ってくる生徒がいたり、だとか。

 

 

それこそ、ディスクレシアの生徒が来たらどうするのが良いのか、だとか。

 

 

 

こういう妄想をしながら見るのも楽しみの一つだ。

 

そして実際、その妄想の中から

 

「もしかして、こうするといいかも」とか、「授業がより楽しくなるかも」というような、

 

気付きを得られることもある。

 

 

その中のいくつかは、このブログの中でも何度も話題にしてることだ。

 

 

 

テレビドラマとて馬鹿には出来ない。

 

こういうところにも学べるヒントはたくさん転がってる。

 

 

 

この後、これから第1話を迎えるドラマもいくつかあるから、

 

今期のレパートリーはもう少し増えるだろう。

 

 

今期のドラマも、楽しみだ。