春日部の塾、春日部アカデミーのブログ「春日部アカデミー通信」へようこそ!
今日は2つ、春日部アカデミーの入試対策のことを書いてきたけど、
春日部アカデミーの入試対策は、もう一つある。
先日もこちらのブログに書いたが、「北入対策講座」だ。
この講座の授業形式は、一斉指導(集団授業)形式。
なぜそうしているかは、上の2つめのブログに書いた通り。
高校入試は(公立高校の場合)どうしても5教科の戦いになるから、
この講座では5教科全てをまんべんなくやっていく。
ただ、その中でも重視しているのが、「国語」だ。
5教科の中で国語の回数を一番多くしている。
「国語は全ての教科の基本」とはよく言われてることだけど、
国語とは、言葉を学ぶ教科。
もちろん、僕らの日常言語である「日本語」を。
言葉を学ぶとは、そこに書かれてあることを正しく理解することが基本。
これが弱いと、やっぱり他の教科に影響が出てしまう。
だから、「全ての教科の基本」と言われてるんだね。
さらに言うと、
国語は「覚える」というよりも「考える」教科。
言葉を正しく理解し、正しく考えることが出来れば、
誰にだって比較的容易に高得点を取れるチャンスがある。
だから、このあと入試までの4ヶ月半、
国語の授業の数を増やし、生徒たちの国語力を高め、
国語の得点力を高めていく。
そしてそれは他の教科にも波及し、
全体的な点数アップにつながることは間違いない。