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春日部地区で使われているSunshineの教科書では、
中１のPROGRAM 7に出てくる「There構文」。
There is（are） ～. で「○○に～がある。」という意味になる文のことなんだけど、
これがなかなか定着しない。
前からそう。
今の教科書に変わる前はメインとなるレッスンから離れたところに出てきてたので、
まあそれも分かるんだけど、
本線に戻ってきた後も、この表現はなかなか生徒たちに定着しない。
たぶん、いまいちつかみどころが無い、というか、
日本語と照らし合わせて考えた時も、あまりピンと来ないんだろうね。
いきなり最初に、Thereって単語が出てきちゃってるから、
「お前、誰やねん」って感じなんだろう。
主語でもないくせに文の最初に出てきやがってね。
というわけでもう一度、中２と中３には、
There構文のテストと復習授業をしよう。
