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【いったい何のことでしょう】月曜日は「海」と「山」の日

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本日1本目のブログです。

 

さて、タイトルに掲げた「月曜日は「海」と「山」の日」

 

いったい何のことでしょう?

 

 

 

 

ハイキングに行く、とかじゃないですよ?

 

 

 

 

正解は、

 

 

 

 

フジテレビのドラマです!

 

 

今期の夏ドラマ、フジテレビは毎週月曜日、

 

「海のはじまり」と「マウンテンドクター」の2本立て。

 

 

つまり、「海」と「山」の日。

 

 

テレビ好きの福地は、このドラマを2つとも見ています。

 

もちろんリアルタイムでは見れないから録画でだけど。

 

 

昨日の「海のはじまり」は、衝撃的な展開だったな~。

 

やっぱりそう来たか、という感じ。

 

 

 

さて、くだらない話はこれくらいにして、ここからは少し真面目な話。

 

 

ずっと前にも一度ブログに書いたことがあるかもしれないけど、

 

僕はテレビドラマの激推し派です。

 

ドラマを通して色々な世界に触れることが出来る。

 

もちろん、リアルな経験ではないけれど、

 

それを通じて、「文章の内容の映像化」がより簡単に出来るようになる。

 

 

当然、そのためには「言葉の知識」も必要だけれど、

 

言葉一つ一つが持つ世界観も、実際にそういう光景を、

 

リアルであれ画面越しであれ、より多く見てきてる方が断然イメージしやすい。

 

 

 

こう書くと、YouTubeなどで見られる動画でも一緒じゃない?

 

と思うかもしれないけれど、

 

正直、そこは明らかに「格」の違いがある。

 

素人の僕が言うのもなんだけれども、

 

やはりテレビは、プロフェッショナルが知恵と技術を結集して作ってるから、

 

クオリティが全然違う。

 

 

 

そして、もう一つ、テレビドラマでは大事なことがある。

 

 

テレビドラマは、次のストーリーが見たくても、1週間待たなくてはいけない。

 

すごく気になっても、1週間我慢しなくてはいけない。

 

そう、視聴者に「我慢」を強いるんだ。

 

 

これもまた、テレビドラマの大きな価値の一つだと思う。

 

 

「欲しいものがすぐ手に入るほど世の中甘くないんだよ!」

 

ということを教えてくれてる気がするんだ。

 

 

でも、その我慢が逆にワクワク感にもつながったりもするんだけどね。

 

 

今はサブスク系とかもかなり一般的になってきて、「見逃し配信」とかも自由に見れる時代になってきてるけど、

 

やっぱりドラマは、放送されてるそのタイミングで見るのが一番だと思う。

 

 

そして、リアルでは経験できないような世界観も、

 

ドラマを通してたくさん知ってほしい。

 

それを、文章の読解にも役立ててほしい。