春日部の塾、春日部アカデミーのブログ「春日部アカデミー通信」へようこそ!
ここ半年間、ブログでの一人称はずっと「自分」にしてきた。
でも、正直、なんかしっくり来てない。
(そんな状態でよく半年も、と思うけど・・。)
それもそのはず。
普段の生活で自分のことを「自分」なんて呼ぶことは、ほとんどない。
TPOに応じて、「私」と「俺」を使い分けてる。
かと言って、
ブログで「私」はちょっとカタい感じがするし、
(ずっと以前はそうだったけれど)
「俺」だとなんだかエラそうで嫌な感じだし。
はて、どうしたものか。
とりあえず、「僕」にしてみようか。
というわけで、
これからしばらくの間、ブログでの一人称は「僕」でいきます。
それでしっくり来たらずっとそれで行くし、
「やっぱりちょっと違うな」と思ったら、またその時に考えます。
それにしても、日本語は本当に、こういう所が難しい。
英語なら「I」一つで済むのに、
(I – my – me – mineって活用するけど、それはまた別の話)
日本語は、
僕、私、自分、俺、オイラ、ウチ、ワテ、アチキ、・・・
本当に数が多すぎる。
最近は、「朕(ちん)」というのも耳に馴染んできたね。
(大河ドラマ「光る君へ」を見てる人なら分かるはず)
こういう所が、
外国の人が「ニホンゴ、ムズカシイデス」って思う理由なんだろうね。