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【話の聴き方】聴き手と話し手がWIN-WINになる

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中3生対象の北辰模試解説(2回目)が終了した。

 

 

今回は冒頭に、「話の上手な聴き方」の話をした。

 

聴き手と話し手の両方にとってプラスになる聴き方ね。

 

 

具体的にはどんな方法かと言うと、

 

これは実は、とある超スーパー個人塾の塾長、1教室でオンライン生含めて1,000人以上の生徒を集めてる塾長様のブログからの拝借でもあるんだけれど、

「まさにその通り!」と心から共感できたから生徒たちに伝えたこと。

(パクリ?? いや、「リスペクト」です!)

 

 

おっと、話がそれたので元に戻そう。

 

その方法とは、

 

1.相手の目を見て話を聴く

 

2.相槌などの「聴いてますよアピール」をしながら聴く

 

 

この2つ。

 

 

これをすると、聴く側にとっても相手の話がより理解しやすくなるし、

 

話す側にとっても「こんなに真剣に聴いてくれてる!」という感じで気持ちよく話すことができる。

 

まさにWIN-WINの関係が成立し、教室全体が良い空気感に包まれることになる。

 

 

春日部アカデミーは個別指導中心で、普段は集団指導形式での授業を受けた経験があまり無いので、

 

こういう話をする機会が少ない。

 

でも、大事なことだし、ちょうど明日から「24時間耐久レース」が始まるという良い機会だから、

 

しっかりと伝えてあげた。

 

 

そしたら早速、みんなが実践してくれて、ちょっと嬉しかったよ。

 

何度も相槌を打ってくれる子もいたしね。

 

何となく生徒たちも楽しそうにしてくれてたし、もちろんこっちも楽しかった。

 

 

 

さあ、明日からはいよいよ「夏の24時間耐久レース」だ。

 

台風が心配ではあるけれど、

 

夏休み最後の大きなイベントで、ここでしかできない貴重な体験をたくさんしてほしい。

 

 

こっちも気合い十分で臨むぞ!