こんにちは。春日部アカデミー塾長の福地です。
昨日から中3生対象の「夏の24時間耐久レース」が始まりました。
これは、「3日間で合計24時間の授業をする」という、
毎年夏のこの時期と年末に行っている春日部アカデミーの恒例イベントです。
夏の24時間の目的(ゴール)は、
「9月の北辰テストで満足のいく成績を出し、自信を持って受験勉強に臨める状態にする。」
この他に、教科ごとのゴールも設定しています。
私も含め、講師たちは、このゴールの達成のために十分な準備をして授業に臨みます。
生徒たちにも、初日に行った開講式の後に「誓いの言葉」を書いてもらいます。
今回参加してくれた生徒たちは、このような言葉を書いてくれました。(原文のままです。)
・この3日間で苦手を克服し、9月の北辰テストで良い結果を出せるようにする。
・苦手な部分から逃げずに努力する。
・勉強に対する気持ちを変えて今後に生かす。
・5教科の成績を上げる。
・苦手教科を克服したい。
・3日間の授業を集中してしっかり取り組みたいです。
・偏差値を50以上に上げる。
・社会の苦手潰し。
・苦手なところを少しでも減らせるように頑張る。
これらの思いに応えられるよう、私たちも気合いを入れて臨みます。
この3日間で生徒たちは、
・長時間の勉強に対するスタミナがつきます。
・今まで溜めてきた知識(インプット)を活用して北辰テストのような実戦的な問題を解く練習(アウトプット)をたくさん行います。
・いつもの個別指導とは違って「周りに人がいる」という状況で問題を解くことが、本番のテストに必要な「環境慣れ」の訓練になります。
ですから、生徒たちはこの3日間で大きく成長してくれるのです。3日間を乗り切った彼らの変身ぶりが今から楽しみです。
24時間耐久レースが終われば、夏期講習も終盤です。
最後まで気持ちを緩めずしっかりと夏期講習を締めくくり、
2学期のテストに繋げていきたいと思います。
(「塾長福地のメキメキ・イングリッシュ」は、今回もお休みします。すみません。)